日々の便り

2017年04月14日

七十二候「虹始見」。虹は2本でワンセット

4月15日から七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」になります。冬の間、乾燥していた大気が潤うようになり、雨上がりの空に虹がかかるようになるという意味です。淡く、消えやすい春の虹も次第にくっきりとしてきます。

pixta_7704929_S.jpg

虹が出たときに、よく見てみると、その外側にもうひとつうっすらと虹がかかっているのが見えることがあります。実は、虹は2本でワンセット。よく見えている虹を主虹(しゅにじ)と呼び、その外側にひと回り大きい副虹ができます。主虹は太陽の光が水滴の中で1回反射したもの。屈折して2回反射したものが副虹で、色の順番も反対です。しかし、副虹は光が弱くて薄いため、条件の良いときしか確認できません。副虹まで見えれば、ラッキー!澄んだ空気に感謝しましょう。

また、日本人は虹の色は7色と思っていますが、実は世界には6色、5色、さらにはたった2色と捉えるところもあるそうです。同じ虹を見ているのに、どうしてでしょうか。詳しくはこちらをご覧くださいね。

【暮らしの中の歳時記】虹は何色?
https://www.i-nekko.jp/matsuri_asobi/matsuri_haru/2018-040910.html
【季節のめぐりと暦】七十二候
http://i-nekko.jp/meguritokoyomi/shichijyuunikou/

ページトップへ