日々の便り

2018年10月17日

七十二候「蟋蟀在戸」。柿がおいしい季節のレシピはこれ!

10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読みますが、昔は「こおろぎ」のことを「きりぎりす」と呼びました。「りーりーりー」と鳴く虫の声に、秋の深まりを感じます。

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この時季、柿の木に柿の実が赤く色づいているのをよく見かけます。「甘いのかな?渋いのかな?」と気になったりしませんか。柿にはなぜ甘いものと渋いものがあるのでしょうか。実は、この違いは柿に含まれる渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかによって決まります。未熟なうちは甘柿も渋柿も「可溶性」タンニンを含んでいますが、甘柿は成熟するとタンニンが「不溶性」(水に溶けない性質)になるため、渋く感じません。一方、渋柿は成熟してもタンニンが可溶性(水に溶ける状態)のままなので渋く感じるのです。

さて、店先には甘い柿がたくさん並んでいます。「柿が赤くなれば、医者が青くなる」ということわざもあるほど、柿はビタミンやミネラルなどの栄養が豊富な果物です。そのまま食べるだけでなく、料理にもよく使われています。そこで、定番やおすすめのレシピをご紹介します。とても簡単なレシピばかりですので、ぜひ作ってみてくださいね!
紹介レシピ:柿のなます/柿&スモークサーモン/柿のサワークリーム和え/他

【食の歳時記・旬の味】柿のおすすめレシピ
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【食の歳時記・旬の味】柿
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【季節のめぐりと暦】七十二候
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