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2017年02月14日

梅・桃・桜の見分け方

日本の春の花の代表格、梅、桃、桜。これらは、みな「バラ目・バラ科・サクラ属」の花なので、よく似ていて見間違える人もいます。いずれも一重の花は花弁が5枚なので、見分けるポイントは花のつき方と花弁の形です。

■梅・桃・桜の花の形をチェック!

種類によっては例外もありますが、基本的な見分け方は次のとおりです。

【梅】
梅の花-thumb-300x200-826-thumb-300x200-827.png
・花柄がないので、枝にくっつくように花が咲く。
・花目が一節につき1個なので、たわわに咲くのではなく、スカスカした感じ。
・花弁の先が丸い。

【桃】
桃の花-thumb-300x200-831.png
・花柄が非常に短いので、枝に沿うように花が咲く。
・節の中央に葉芽があり、その両側に花芽が1個、つまり一節につき2個つくので、梅よりも華やかに見える。
・花弁の先が尖っている。

【桜】
桜の花-thumb-300x200-834.png
・花柄が非常に長いので、枝からこぼれんばかりに花が咲く。
・花芽が房状についているので、花数が多く、とても華やか。
・花弁の先が割れている。

野菜などの型抜きに花の形をしたものがありますが、梅型は丸く、桃形は先が尖り、桜形は先割れになっていますので、それを思い出してみてもいいですね。

■開花の順番

全国的に梅が最も早く咲きますが、桃と桜の順番は地方や気候によって異なります。
関東地方や関西地方では3月中旬以降に桃から桜、中部地方や東北地方では桜から桃となることが多く、東北北部や北海道では梅、桃、桜が同時期に咲くこともあります。
滝桜で有名な福島県三春町は、梅、桃、桜が一度に咲きそろうので「三春」と名付けられたそうです。


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