私の根っこプロジェクト「日々是活き生き 暮らし歳時記」
花見の歴史
■「花見=桜」は平安時代から花見は、日本人が古来から楽しみにしていた春の行事です...
つるしびな
古くから各地で行われてきたひな祭り。ひな飾りにも、その土地特有の伝統的なものがあ...
若草山の山焼き
毎年1月の第4土曜日に行われる若草山の山焼き(若草山焼き)は、奈良の冬の代表的な...
鷽(うそ)替え神事
「木うそ」「うそ鳥」などと呼ばれる、かわいらしい小鳥の木彫りをお互いに交換したり...
小正月
旧暦の1月15日は立春後の望月(もちづき。満月のこと)にあたり、その昔この日を正...
鏡開き
お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松...
大晦日
12月31日は大晦日。月末最後の日を晦日(つごもり)ともいうので「大つごもり」と...
お正月と鏡餅
昔も今も祝いごとや祭りなどの時によく登場する餅。餅は稲の霊が宿るハレの日の食べも...
秩父夜祭
毎年12月2日、3日に行われる秩父神社(埼玉県秩父市)の例大祭「秩父夜祭」は、京...
亥の子
亥の子は、十二支の亥の月にあたる旧暦10月の亥の日、亥の刻(午後9時~11時)に...
時代祭
「時代祭」は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られています。平安神宮創...
鹿の角きり
「鹿の角きり」は、毎年10月の第2週目の連休ごろに行われる、古都・奈良の秋を彩る...
秋の陶磁器まつり
日本各地に特色のあるやきもの産地があります。 やきものの歴史は古く、縄文時...
月うさぎの話
何気なく見上げた夜空。輝く月......ただ、それを眺めているだけで心が和んでき...
おわら風の盆
8月の終わりから9月にかけて、いよいよ実りの時期を迎えますが、台風襲来など天候が...
二百十日と二百二十日
「二百十日(にひゃくとおか)」は雑節のひとつ。立春(2月4日ごろ)から数えて21...
お盆
お盆は、先祖の霊を迎える日。昔、亡くなった人は7月の15日に帰ってくるとされてい...
地蔵盆
地蔵盆は、地蔵菩薩の縁日である8月24日を中心に、主に関西地方で行われています。...
東北三大祭り―青森ねぶた祭り
8月の上旬、東北各地で盛大な夏祭りが行われます。「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり...
大阪天神祭
「大阪天神祭」は、毎年7月24日25日に行われる大阪天満宮の祭りです。祭神の菅原...
七夕祭り
七夕といえば、織姫・彦星の伝説や、七夕飾りが思い浮かぶでしょう。みなさんも、子ど...
山開き
山開きとは、その年に初めて登山が許されることです。初日には安全祈願の神事や山開き...
時の記念日
「時は金なり」とよくいわれますが、時間は誰にでも平等に与えられた唯一のもの。有効...
涼を楽しむ―風鈴と風鈴市
風に揺れて「ちりん、ちりん」と涼やかな音色を奏でる「風鈴」は、夏の風物詩。風鈴の...
芋煮会
芋煮とは、里芋やこんにゃく、ねぎ、きのこ、季節の野菜などを主な具材とした鍋料理で...
鮎釣り
初夏の訪れを告げる海の魚が「初鰹」なら、川の魚は「鮎」ではないでしょうか。鮎がぴ...
江戸三大祭
江戸っ子は大の祭り好き。江戸っ子の心意気を今に伝えるのが数々の祭りです。中でも「...
京都三大祭り「葵祭」
5月の葵祭(あおいまつり)、7月の祇園祭(ぎおんまつり)、10月の時代祭(じだい...
八十八夜
八十八夜は季節を知らせる雑節のひとつ。立春から数えて88日目の日を指し、毎年5月...
十五夜、十三夜、十日夜
空が澄み、お月見にぴったりの時季となりました。お月見といえば「十五夜」の「...
神無月の由来
神無月(かんなづき)は、旧暦で10月のこと。「かみなづき」「かむなづき」とも言い...
八朔
旧暦8月1日は「八日朔日」を略して「八朔」といいます。この時期に田んぼでは早稲(...
祇園祭
祇園祭は京都府京都市にある八坂神社の祭礼で、日本を代表する夏祭りのひとつです。山...
朝顔市
朝顔市は、ほおずき市と並ぶ夏の風物詩です。朝顔市の朝顔は、青やピンクなど3~4色...
半夏生(はんげしょう)
夏至(6月21日頃)から数えて11日目の7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの...
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二十四節気「立秋」、七十二候「涼風至」でも残暑厳しく
2023年08月01日
暑さを吹き飛ばせ!東北の夏は「東北三大祭り」で活気づく
2023年07月28日
七十二候「土潤溽暑」。土用の丑の日にスタミナ回復!
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旬の味覚と行事食
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ひつまぶし
桃