日々の便り

2018年03月17日

もうすぐお彼岸。春のお彼岸はぼたもちをお供え

春分の日を中日として、前後の3日を合わせた7日間は春のお彼岸です。今年の春分の日は3月21日なので、彼岸の入りは3月18日、彼岸の明けは3月24日となります。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、春めいた日が多くなってくるでしょう。
お彼岸にはお墓参りをする習わしがありますが、彼岸の入りには、家に仏壇があればお掃除をして清めておきましょう。故人の好物を供えたり、花を飾ったりして、供養をしたいものです。

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また、春のお彼岸にお供えし、おいしくいただくのは「ぼたもち」。「棚からぼたもち」ということわざがあるくらい、甘いあんこがついた餅はごちそうでした。
そして、春は牡丹にちなんだ「ぼたもち」、秋は萩にちなんだ「おはぎ」と季節の花にちなんだ名前で呼び分けるようになり、あんこの小豆は秋に収穫されるので、春はかたくなった皮を取ったこしあん、秋は皮ごと使った粒あんを使っていました。そのため、本来「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんを使って作ります。

でも、現在はこうした違いにこだわらなくなり、きな粉やすりごまのぼたもちなど、種類もいろいろありますね。おはぎ、ぼたもちについて作り方もご紹介しています。
【食の歳時記・旬の味】おはぎ・ぼたもち
https://www.i-nekko.jp/mikaku/mikaku_aki/2018-052711.html

また、もち米がなくても軟らかめに炊いたごはんに砂糖を加え、すりこ木などでつき、お餅風にしてもおいしいです。市販のこしあんで包めばあっという間に手作りぼたもちの出来上がりです。お試しください。

【季節のめぐりと暦】雑節/彼岸
https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/higan/
【季節のめぐりと暦】二十四節気
https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushisekki/
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