日々の便り

2017年01月24日

七十二候「水沢腹堅」。「鷽(うそ)替え神事」で開運祈願

1月25日から七十二候では「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」になります。沢に流れる水さえも凍る厳冬の時期ということで、その光景を想像するだけで震えてしまいそうです。
沢の水どころか滝まで凍ってしまうと「氷瀑(ひょうばく)」となります。滝によってさまざまな姿形が造り出され、氷瀑はまさに自然が作り出した氷の彫刻といえます。
湖に厚く氷が張ればワカサギの穴釣りが解禁です。釣りあげたワカサギは天ぷらなどにして食べるとおいしいもの。寒さの中にも様々な冬の楽しみ方がありますね。

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さて、1月25日は初天神の日。各地の菅原道真公を祀る神社(天満宮や天神)で「鷽(うそ)替え神事」が行われます。「鷽(うそ)」という小鳥をかたどった木彫りの人形を取り替えることで、凶事を嘘にして幸運に替えてしまおうという祭りです。
都内では亀戸天神社(江東区亀戸)、湯島天満宮(文京区湯島)、五條天神社(台東区上野公園)、北野神社(新井天神)(中野区新井)などで行われています。

木彫りの鷽(うそ)は災厄を吉に替える開運のお守りです。姿もかわいらしく、人気となっているそうです。今年は酉年ということで、注目度もあがりそうですね。
発祥は、太宰府天満宮ですが、こちらは1月7日に神事が行われています。この鷽(うそ)替え神事、どんな由来があるのでしょうか。詳しくはこちらをご覧ください。

【季節の行事】鷽(うそ)替え神事
http://www.i-nekko.jp/gyoji/2017-012310.html

【季節のめぐりと暦】七十二候
http://i-nekko.jp/meguritokoyomi/shichijyuunikou/

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