日々の便り

2018年12月14日

知らないと恥ずかしい?年賀状の書き方

12月15日から平成31年用の年賀状の受付が始まります。
年賀状とは、年始の挨拶を簡略化したもの。もともとは元日に出向いて年賀の挨拶をしていましたが、挨拶に行けない人は手紙を送るようになり、やがて現在のような年賀状を送る習慣となりました。郵便制度が確立した明治時代から送られていたそうなので、年賀状の歴史は140年以上。電話やメールで手軽に連絡ができる現代でも、年賀状をいただくとひと味違う喜びがあります。

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年賀状に書くお祝いの言葉を「賀詞(がし)」といいますが、相手によって使い分けることも必要です。仕事関係や目上の方には敬語がないと失礼にあたるので、「謹賀新年」のような4文字の賀詞か、「謹んで新春のご祝詞を申し上げます」などの文章を使うと礼儀にかなった挨拶の年賀状になります。親しい間柄の方には、4文字ではなく「賀正」「迎春」などの2文字の賀詞でもOKです。

また、元旦から松の内(1月7日)までに届くように出すのが礼儀です。受け付け開始の12月15日~25日までに投函すると安心です。1月7日を過ぎた場合は「寒中見舞い」の形で送ると良いでしょう。喪中と知らず年賀状をいただいた場合の欠礼のお詫びなども、松の内を過ぎてから寒中見舞いの形で送るとスマートです。
様々な賀詞とその意味や、相手にふさわしい賀詞の選び方など、年賀状を書くときのマナーについて詳しくはこちらをご覧ください。

【暮らしの作法】年賀状
http://i-nekko.jp/sahou/tayori/nengajo/

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