日々の便り

2018年05月04日

二十四節気「立夏」。「端午の節供」は柏餅と粽(ちまき)でお祝い

5月5日は「端午の節供」。二十四節気では「立夏」。暦の上ではこの日から立秋の前日までが夏です。新緑の季節、田んぼでカエルが鳴き出すのもこの頃。七十二候では「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」になります。

さて、「こどもの日」として知られている端午の節供は五節供の一つです。もともとは古代中国で行われていた菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)で邪気祓いをする行事でしたが、平安時代に日本に伝わると「端午の節会」という宮中行事になりました。さらに日本古来の田植え前の行事「五月忌み」と結びつき、田植えの前に早乙女たちが菖蒲や蓬で穢れを祓う女性のためのまつりでもありました。その後、武士の時代になると「菖蒲」が「尚武」や「勝負」につながると考えられ、男の子の成長と立身出世を願うまつりとして定着しました。

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こどもの日の食べものといえば「柏餅」と「粽(ちまき)」ですね。柏餅を包んでいるのは柏の葉。柏は新芽が出ないと葉が落ちないことから、「家系が絶えない」「子孫繁栄」といった縁起の良いものとされています。粽は、中国の故事にちなみ、災いを避ける風習として中国から伝来したものです。詳しくはこちらをご覧ください。
【四季と行事食】粽(ちまき)・柏餅
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【季節のめぐりと暦】二十四節気/立夏
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【暮らしを彩る年中行事】五節供とは・端午(たんご)
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【暮らしの中の歳時記】菖蒲湯
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【暮らしの中の歳時記】アマガエル
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