日々の便り

2026年08月23日

二十四節気「処暑」。子どもの守り神、地蔵供養の「地蔵盆」

8月23日は二十四節気のひとつ「処暑」。
暑さが落ち着く頃という意味で、日中は暑いものの、朝晩の涼しさに初秋の息づかいを感じる時期です。残暑が続く中でも、日が暮れれば少し過ごしやすくなる気がします。ただし、急な雷雨やゲリラ豪雨も起こりやすいので気をつけたいですね。

七十二候では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」。
綿の木は7月頃から花が咲きはじめ、花の後は蒴果(さくか)と呼ばれる実をつけます。その実がはじけて、綿を包むガクが開きはじめる時期です。「柎」とは花のガクのことです。
綿花は米と並ぶ重要な農作物として栽培されていました。江戸時代には綿はすべて国産でしたが、明治以降、安い外国産の綿が輸入され、今はほとんど外国産の綿が使われています。

子どもたちが主役の祭り「地蔵盆」。
お地蔵様は子どもたちを地獄の鬼から救う守り神とされ、そのお地蔵様を子どもたちが供養する祭りです。地蔵菩薩の縁日である8月24日を中心に、特に、関西地方で盛んに行われています。お地蔵様に子どもたちの健やかな成長を願う祭りでもあります。

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地域ごとの祭りなので、お菓子が配られたり、「数珠回し」をしたり、盆踊りがあったりとそのやり方はさまざまです。詳しくはこちらをご覧ください。
【暮らしのまつり・遊び】夏/地蔵盆 

【季節のめぐりと暦】二十四節気
【季節のめぐりと暦】七十二候
【暮らしのまつり・遊び】夏/地蔵盆

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