8月7日は「立秋」。
二十四節気のひとつで、この日から立冬の前日までが暦の上では秋です。立秋を境に暑さは「残暑」と呼ばれ、「暑中見舞い」も「残暑見舞い」へと変わります。
朝晩、吹く風に少しずつ涼しさが混じるのを感じ、見上げれば空高くうろこ雲や鰯雲が広がりはじめる、そんな秋の兆しを見つけたくなります。
七十二候では7日から「涼風至(すずかぜいたる)」。
涼しい風が吹きはじめる頃という意味です。実際は猛暑のさなかで、風が吹いても涼風とはなりません。夏休みの時期ですから、涼しい避暑地に出かけるのも良いですね。標高が高い山岳地域や高原は、気温が比較的低く、渓谷や湖畔などの水辺も清涼感があります。楽しく快適な夏を過ごしたいものですね。
涼をとる道具も、時代とともに姿を変えています。
最近は携帯できる扇風機が人気ですが、ひと昔前は「うちわ」が活躍していました。軽い竹の骨組みと紙の質感、涼しげな絵柄、あおぐときの柔らかな風など、昔ながらのうちわには懐かしさもあります。
いまではイベントや街頭で広告宣伝用ツールとして配られることも多く、最近は「推し」を応援する「押し活グッズ」としても活用されていますね。実はうちわの歴史は古く、紀元前の古墳時代まで遡ることができます。意外と知らないうちわの活躍ぶりや名前の由来など、うちわのまめ知識をチェックしてみてください。
【暮らしの知恵】道具/うちわ
【季節のめぐりと暦】二十四節気
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【季節のめぐりと暦】七十二候
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2026年08月07日

