日々の便り

2026年11月01日

早くも「霜月」。晩秋を彩る世界に誇る日本の紅葉

11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。
旧暦の11月は今の12月頃にあたります。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふりつき)」が略されて「霜月」となりました。木の葉などの露が凍って霜になり、消えてしまうので「露隠月(つゆごもりづき)」「露隠葉月(つゆごもりのはづき)」ともいわれます。

11月2日からは七十二候の「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」。
晩秋を彩る山々が美しく紅葉する季節です。実は、日本の紅葉は世界で最も美しいといわれています。地球の3割は森林ですが、針葉樹林や熱帯雨林が多く、紅葉する落葉樹林がまとまっているのは、東アジアの沿岸部と北アメリカ大陸の東部、ヨーロッパの一部にすぎずません。その中で日本は、国土のおよそ7割が森林で様々な落葉樹が生えています。しかも寒暖の差があり、葉の色付きも鮮やか。このような日本の気候風土のおかげで、いたるところで美しい紅葉を楽しむことができるのです。

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「紅葉狩り」は平安貴族の紅葉見物がはじまり。
「紅葉狩り」は、「狩る」といっても「ぶどう狩り」や「きのこ狩り」と違い、枝葉を切ったりはしません。紅葉を観賞することを指し、平安貴族が紅葉見物をするために野山に出かけることを狩りに例えたといわれています。

11月3日は「文化の日」。
日本国憲法が公布された日を記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日として昭和23年に制定されました。今年も多くの美術館や博物館などが入場無料になります。連休になりますので、お出かけしてみるのも良いですね。

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【暮らしのまつり・遊び】秋/紅葉狩り
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