11月27日から、七十二候では「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」になります。「朔風」とは北風のことで、「木枯らし」が木の葉を吹き払う頃という意味です。
寒い時のおやつにうれしいのが、ほかほかの焼き芋。最近はさつまいものブランド化が進み、「紅はるか」「シルクスイート」「安納芋」などさつまいもの種類が増え、それぞれの特徴を生かして、焼き芋ブームに一役買っています。おいしいだけでなく、さつまいもは、食物繊維が多く、ビタミンCやカリウム、ポリフェノールなどの健康や美容に役立つ成分が多く含まれていますから、うれしいですね。
また、寒くなるこの時期に旬を迎えるのが「真牡蠣」。日本で最も多く流通しているのは「真牡蠣」で、一般的に「牡蠣」といえば真牡蠣を指します。ふっくらとした身と濃厚なうまみ、クリーミーな口当たり。全国各地で養殖されていますが、養殖牡蠣の全国1位は広島県で国内の約6割を占めます。
ところが今年は記録的猛暑などの影響で歴史的不漁だということで、大きな問題になっています。これから寒くなる季節ですから、なんとか盛り返していけることを願っています。
牡蠣は縄文時代から食用とされた歴史があります。2枚貝の中でも抜群の人気を誇る「牡蠣」。生で食べるほか、牡蠣鍋にしたり、牡蠣フライにしたりと味わい方もいろいろあって楽しみは尽きません。そんな牡蠣のまめ知識をご紹介しています。
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2025年11月27日

