12月22日は「冬至」。二十四節気の冬至に入る最初の日です。冬至は、毎年12月21日頃にあたり、北半球では太陽が1年で最も低い位置・・・

餅は、昔から神様に捧げる神聖な食べものとして、祝い事や祭りには欠かせないものでした。「鏡餅」も正月には欠かせません。なぜなら「鏡餅・・・

お正月には門松を立てるのは、何のためでしょうか。新年を司る年神様をお迎えする際の案内役、それが「門松」です。常緑の松は「神様が宿る・・・

12月17日から七十二候の「鱖魚群（さけのうおむらがる）」。鮭が群がって川を上る頃という意味です。海で育った鮭は、冬になると産卵の・・・

12月15日から年賀状の受付が始まります。最近は、年賀状を出すのをやめる人や、最初から出さないと決めている人も増えているそうです。・・・

12月13日は「正月事始め」。家中を清める「煤払い」や、門松にする松やおせち料理を作るための薪などを山に採りに行く「松迎え」など、・・・

12月12日から、七十二候では「熊蟄穴（くまあなにこもる）」に入ります。秋の間に食いだめをした熊がそろそろ冬ごもりを始める頃という・・・

12月7日は二十四節気の「大雪（たいせつ）」。山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃です。七十二候では「閉塞成冬（そらさむくふゆ・・・

12月の和風月名は「師走」。子どもの頃は「先生も走るくらい忙しい時期」だから「師走」だと思っていましたが、実はこの「師」は「僧侶」・・・

11月27日から、七十二候では「朔風払葉（きたかぜこのはをはらう）」になります。「朔風」とは北風のことで、「木枯らし」が木の葉を吹・・・