日々の便り

2023年11月01日

早くも「霜月」。小春日和には行楽も楽しみたい

11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。旧暦の11月は今の12月頃にあたります。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふり・・・

続きを読む

2023年10月29日

七十二候「霎時施」。日本の美を間近に見る「正倉院展」

10月29日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・

続きを読む

2023年10月27日

「十三夜」の名月を望む。秋の夜長の読書週間

10月27日は旧暦9月13日にあたる「十三夜」。十三夜の月は、「後(のち)の月」とも呼ばれ、十五夜に次ぐ名月とされています。十五夜・・・

続きを読む

2023年10月24日

二十四節気「霜降」。味わってみたい日本各地のご当地おでん

10月24日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・

続きを読む

2023年10月19日

七十二候「蟋蟀在戸」。秋桜が咲く頃、歴史絵巻「時代祭」開催

10月19日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・

続きを読む

2023年10月13日

七十二候「菊花開」。手軽に楽しむ洋菊「ポットマム」

10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲き始める頃です。旧暦では重陽の節供を迎える頃で、菊で長寿を祈・・・

続きを読む

2023年10月08日

二十四節気「寒露」。冬鳥が来訪する「鴻雁来」。スポーツの秋。

10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。朝晩はひんやりと冷え込むようになってきましたね・・・

続きを読む

2023年10月03日

七十二候「水始涸」。味覚の秋「新米」をおいしく炊こう

10月3日から七十二候の「水始涸(みずはじめてかるる)」になります。田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。井戸の水が枯れ始める頃・・・

続きを読む

2023年10月01日

「神無月」に神々が大集合。出雲で開かれる重要会議とは?

10月の和風月名は「神無月(かんなづき、かみなづき)」。その由来は、神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされていて、・・・

続きを読む

2023年09月29日

「十五夜」の不思議と「お月見」の楽しみ方

9月29日は旧暦8月15日にあたります。いわゆる「十五夜」で、一年で最も美しい月が見られるとされています。旧暦では7~9月が秋で、・・・

続きを読む

記事一覧を見る

ページトップへ