10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・
2024年10月18日
虫の音が聞こえる七十二候「蟋蟀在戸」。秋の風情「秋桜」
2024年10月13日
七十二候「菊花開」。スポーツの秋の連休明けは名月「十三夜」
10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲きはじめる頃です。旧暦では重陽の節供を迎える頃で、菊で長寿を・・・
2024年10月08日
二十四節気「寒露」。冬鳥が来訪する「鴻雁来」
10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。朝晩はひんやりと冷え込むようになってきましたね・・・
2024年10月03日
七十二候「水始涸」。味覚の秋「新米」をおいしく炊こう
10月3日から七十二候の「水始涸(みずはじめてかるる)」になります。田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。井戸の水が枯れはじめる・・・
2024年10月01日
「神無月」に神々が大集合。出雲で開かれる重要会議とは?
10月の和風月名は「神無月(かんなづき、かみなづき)」。その由来は、神を祀る月であることから「神の月」とする説が有力とされていて、・・・
2024年09月28日
虫たちが冬支度「蟄虫坏戸」。すだちとかぼすの違いは?
今日から七十二候では「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃という意味で、冬ごもりの支度・・・
2024年09月22日
「秋分の日」と「秋の彼岸」。お墓参りと彼岸花の関係とは
9月22日は「秋分の日」で、二十四節気の「秋分」に入ります。秋分の日は、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、・・・
2024年09月17日
七十二候「玄鳥去」。今夜は「十五夜」、お月見の楽しみ方
9月17日から七十二候では「玄鳥去(つばめさる)」になり、ツバメが子育てを終え、南へ帰っていく頃です。ツバメは民家の軒先などに巣を・・・
2024年09月16日
健康寿命を延ばして迎えたい「敬老の日」
9月の第3月曜日は「敬老の日」。長年社会のために働いてきたお年寄りを敬い、長寿を祝う国民の祝日です。人生の大先輩に、労りや感謝の気・・・
2024年09月12日
七十二候「鶺鴒鳴」。秋の味覚をみんなで楽しむ「芋煮会」
9月12日は、七十二候の「鶺鴒鳴(せきれいなく)」。セキレイが鳴きはじめる頃という意味で、セキレイとは、スズメ目セキレイ科の鳥の総・・・