12月の和風月名は「師走」。子どもの頃は「先生も走るくらい忙しい時期」だから「師走」と思っていましたが、実はこの「師」は「僧侶」の・・・

11月27日から、七十二候では「朔風払葉（きたかぜこのはをはらう）」になります。「朔風」とは北風のことで、「木枯らし」が木の葉を吹・・・

11月22日は、二十四節気の「小雪（しょうせつ）」。「小雪」は、冬とはいえ、まだ雪はさほど多くないという意味で、木々の葉が落ち、山・・・

11月17日から、七十二候では「金盞香（きんせんかさく）」になります。「きんせんか」というと、早春から初夏にかけて、橙色や黄色の花・・・

11月12日から、七十二候では「地始凍（ちはじめてこおる）」になります。大地が凍りはじめる頃という意味で、霜が降りたり、霜柱が立っ・・・

11月７日は、二十四節気のひとつ「立冬」。ついこの間まで真夏日もありましたが、暦の上ではもう冬。ただし、気象庁の発表では、11月の・・・

早いもので2024年もあと2か月。鷲（おおとり）神社など、日本武尊（やまとたける）をまつる神社で酉の市が開かれる時期となりました。・・・

11月の和風月名は「霜月（しもつき）」。旧暦の11月は今の12月頃にあたります。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月（しもふり・・・

10月28日からは七十二候の「霎時施（こさめときどきふる）」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・

10月23日は二十四節気の「霜降（そうこう）」。「寒露」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます。七十二候・・・