日々の便り

2024年07月12日

七十二候「蓮始開」。夏の味覚「とうもろこし」

7月12日から七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。蓮の花が咲きはじめる頃です。優美で清らかな蓮は天上の花にたとえられ、お盆・・・

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2024年07月07日

「七夕飾り」の由来は?「七夕」料理はそうめんで

7月7日は、「七夕」。江戸時代に五節供の一つになり、今も広く親しまれています。別名「笹の節供」「星祭り」ともいわれます。七夕の由来・・・

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2024年07月06日

二十四節気「小暑」。夏の風物詩「朝顔市」と「ほおずき市」

7月6日は二十四節気の「小暑」。「小暑」は暑さがだんだん厳しくなってくるという意味。「小暑」と「大暑」を合わせたおよそ1か月間を「・・・

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2024年07月01日

田植えを終える「半夏生」。行事食のひとつは「たこ」

7月の和風月名は「文月(ふみづき、ふづき)」。七夕の短冊にちなみ「文披月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」と呼ばれ、そこから転じ・・・

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2024年06月30日

「夏越の祓」、茅の輪くぐりと「水無月」で無病息災

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。「夏越の祓」は大晦日に行われる「年越の祓」とともに「大祓」のひとつ。この二・・・

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2024年06月26日

七十二候「菖蒲華」。水面スイスイ「アメンボ」の謎

6月26日から七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」です。あやめの花が美しく咲きはじめる頃。この菖蒲(あやめ)とは、端午の節供に用・・・

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2024年06月21日

夏本番の「夏至」。夜になると眠る「合歓の木(ねむのき)」とは

6月21日は二十四節気の「夏至」。「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中で、一年でもっとも昼が長く、夜が短い日です。太陽の通り道が地軸・・・

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2024年06月16日

梅仕事をするなら今!七十二候「梅子黄」

6月16日(6月の第3日曜日)は「父の日」です。「母の日」に比べて影の薄い「父の日」ですが、この日も母の日と同じくアメリカ発祥で、・・・

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2024年06月10日

雑節「入梅」。幻想的な光の舞「蛍狩り」は夏の風物詩

6月10日は「入梅」。農作業や暮らしの大切な目安とされてきた雑節のひとつです。昔は、芒種(ぼうしゅ)の後の最初の壬(みずのえ)の日・・・

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2024年06月05日

田植えの季節「芒種」。習い事を始めるなら6月6日から?

6月5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」。「芒(のぎ)」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、芒のある穀物の種を蒔く・・・

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