日々の便り

2025年11月01日

早くも「霜月」。晩秋の夜に輝く名月「十三夜」

11月の和風月名は「霜月(しもつき)」。旧暦の11月は今の12月頃にあたります。文字通り、霜が降る月ということで「霜降月(しもふり・・・

続きを読む

2025年10月28日

七十二候「霎時施」。秋の味覚、ホクホクの「かぼちゃ」

10月28日からは七十二候の「霎時施(こさめときどきふる)」。しとしとと降り続くのではなく、時折、冷たい小雨がぱらぱらと降る頃です・・・

続きを読む

2025年10月23日

二十四節気「霜降」。温泉大国、日本の秋の温泉を楽しもう

10月23日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。「寒露(かんろ)」の次にあたり、露の後は霜ということで気温はさらに低くなってきます・・・

続きを読む

2025年10月18日

虫の音に耳を澄ませる「蟋蟀在戸」。新蕎麦を楽しもう

10月18日からは七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」。秋の虫が戸口で鳴く頃という意味です。今は「蟋蟀」を「こおろぎ」と読・・・

続きを読む

2025年10月13日

七十二候「菊花開」。スポーツの秋、食欲の秋!

10月13日からは七十二候の「菊花開(きくのはなひらく)」。菊の花が咲きはじめる頃です。旧暦では重陽の節供を迎える頃で、菊で長寿を・・・

続きを読む

2025年10月08日

二十四節気「寒露」。七十二候は冬鳥が来訪する「鴻雁来」

10月8日は二十四節気の「寒露(かんろ)」。草木に冷たい露が降りる頃という意味です。朝晩はひんやりと冷え込むようになってきましたね・・・

続きを読む

2025年10月06日

今夜は「十五夜」、お月見の楽しみ方

10月6日は旧暦8月15日にあたり、一年で最も美しい月が見られるとされる「十五夜」です。旧暦では7~9月が秋で、その真ん中にあたる・・・

続きを読む

2025年09月28日

虫たちが冬支度「蟄虫坏戸」。秋の味覚「秋刀魚」を堪能

今日から七十二候では「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃という意味で、冬ごもりの支度・・・

続きを読む

2025年09月23日

「秋分の日」と「秋の彼岸」。お墓参りと彼岸花の関係とは

9月23日は「秋分の日」で、二十四節気の「秋分」に入ります。秋分の日は、昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に日が短くなり、・・・

続きを読む

2025年09月15日

健康寿命を延ばして迎えたい「敬老の日」

9月の第3月曜日は「敬老の日」。長年社会のために働いてきたお年寄りを敬い、長寿を祝う国民の祝日で、2025年は9月15日です。日本・・・

続きを読む

記事一覧を見る

ページトップへ