七十二候では、7月27日から「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」になります。土がじっとりとして蒸し暑くなる頃。蒸し暑いことを「・・・
2025年07月28日
七十二候「土潤溽暑」。天気変化もわかる"夏の雲"のまめ知識
2025年07月22日
二十四節気「大暑」。納涼花火で暑気払い
7月22日は二十四節気の「大暑」。最も暑さが厳しいころという意味です。今年は猛暑のレベルが違いますから、熱中症対策は万全にしたいも・・・
2025年07月17日
七十二候「鷹乃学習」。「土用丑の日」に夏バテ予防
7月17日から七十二候の「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」。鷹の子が飛ぶ技を覚え、巣立ちを迎える頃です。日本で鷹といえば大鷹・・・
2025年07月12日
七十二候「蓮始開」。地域によって違う「お盆」の時期
7月12日から七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。蓮の花が咲きはじめる頃です。優美で清らかな蓮は天上の花にたとえられ、お盆・・・
2025年07月07日
二十四節気「小暑」。「七夕」にはそうめんで
7月7日は二十四節気の「小暑」。「小暑」は暑さがだんだん厳しくなってくるという意味。「小暑」と「大暑」を合わせたおよそ1か月間を「・・・
2025年07月06日
夏の風物詩「朝顔市」と「ほおずき市」
日本各地で開かれる「朝顔市」や「ほおずき市」は夏の風物詩。東京入谷の朝顔市、東京浅草・浅草寺のほおずき市は有名ですが、全国各地で早・・・
2025年07月01日
七十二候「半夏生」。富士山「山開き」で登山シーズンに
7月の和風月名は「文月(ふみづき、ふづき)」。七夕の短冊にちなみ「文披月(ふみひろげづき、ふみひらきづき)」と呼ばれ、そこから転じ・・・
2025年06月30日
「夏越の祓」、茅の輪くぐりと「水無月」で無病息災
6月30日、全国の神社では、「茅の輪くぐり」用の大きな茅の輪を設置して「夏越の祓(なごしのはらえ)」を行います。「夏越の祓」は大晦・・・
2025年06月26日
七十二候「菖蒲華」。風情漂う雨が似合う花々
6月26日から七十二候の「菖蒲華(あやめはなさく)」です。あやめの花が美しく咲きはじめる頃という意味です。この菖蒲(あやめ)とは、・・・
2025年06月21日
夏本番の「夏至」。関西で人気の夏の味「鱧(はも)」
6月21日は二十四節気の「夏至」。「立夏」と「立秋」のちょうど真ん中で、一年でもっとも昼が長く夜が短い日です。太陽の通り道が地軸に・・・